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PV STUDIO シリーズ

弊社が最も得意とする"画像解析"を主軸としたソフトウェア「PV STUDIO」シリーズは、シリーズ第一弾の「PV STUDIO」をリリースした2000年当時から17年間、絶え間なく進化を続けてきました。感覚的なインターフェースも特徴の1つであり、どんなに難しく複雑な処理でも、ユーザーにその難しさを意識させません。
PV STUDIOシリーズは、従来困難とされていた分野に正面からぶつかっており、クライアントのニーズに合わせたもの以上の成果物を、簡単なオペレートだけで実現すべく、従来の方法とは異なる視点に基づいて設計されています。

PV STUDIO Entertainment VR / REC

機能一覧

PV STUDIO Entertainment VR

PV STUDIO Entertainment REC

オーバー半天球(2D・3D)のリアルタイムプレビュー&レコーディング

PV STUDIO Entertainment VRでは、VR映像をリアルタイムに確認しながら編集することが可能です。
プレビューの方法はPC画面上とOcurus RiftやHTC ViveなどのPC用HMD(ヘッドマウントディスプレイ)上の2通りがあり、PCで視差調整作業を行いながら、同時並列でHMD上でどのように見えるのかを確認する事ができるので、より直感的にVR映像の編集をする事が可能です。
EVRでは2D-VR映像と3D-VR映像が編集でき、容量の関係でシェア率の高い半天球(180°)映像に+40°の画角を追加した220°(オーバー半天球)の画角での出力が可能です。

視差調整機能

より没入感のある3DVR映像は、2台のカメラの視差を利用して、映像を 立体的に浮き上がらせて見せますが、複数のカメラによって撮影された 映像は、レンズの歪み等による映像のブレが生じます。
せっかく解像度が 高い映像でもこのブレが少しでもあると、ピンボケしたような映像になってしまいます。
そのブレをリアルタイム補間することで、ピントがしっかりと合った安定したVR映像を出力することができます。

4D-VR

4DVRは、通常のVR映像に更なる強力な付加価値を与える機能群です。
EVRとPV STUDIO Entertainment4Dはこの4D-VRを信号として出力可能です。
4D-VRには現在、以下の機能が搭載されています。

立体映像

4DVRは、すべてが視差調整された立体映像。
容易に撮影されるパノラマ2Dとは別物です。
3Dだからこそ、ヘッドマウントディスプ レイによるVRの感動が味わえます。

連動機能

映像と周辺機器(ボディソニックチェアなど)がハイレベルなリアルタイム連動を行う機能。
機器のスケールごとに様々なシーンでVRを導入できる、今最も注目されている機能です。

スマート再生

VR視聴、スマホ視聴、PC視聴を手軽に切り替えられる機能。
さらに、スマホ視聴時にスマホを縦にしても横にしても、動画が縮小されること無くフル画面で楽しめます。

ストーリー再生

近日搭載予定であるストーリー再生では、通常のVR映像コンテンツに「分岐」を挿入する事で、ユーザーが映像を観ながら選択肢を選び、能動的なVR体験を演出しす。

コピーガード機能

独自コーデック「LPEG」による映像保護機能。
映像を複製し、他の記憶装置に保存しても、認証されていない機器や端末からの視聴では、再生時にロックがかかります。

Coming soon

4D-VRは常にアップデートされています。
ユーザー様からの声に耳を傾けて、ニーズと独創性のバランスを取りながら4D-VRは進化を続けます。